年賀状はいつまでとっておく?捨て方と処分回収してくれるところは?

こんにちは!ライターのみどりです!

毎年ありがたいことに年賀状をたくさん頂くのですが、
数年で200~300枚は軽く超えてきます。

最近はSNSで済ますことも増えてはきています。
それでも家族がいると子供の写真を添えて贈り合うことは毎年恒例になっているため
SNSにすべてが移行ということもまだないです。

そんな増えすぎた年賀状の処分どうしようかと悩みますよね。

今回は、年賀状はいつまでとっておく?年賀状のおすすめな捨て方!
そして、回収してくれるところはある?をご紹介いたします。

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年賀状はいつまでとっておく?

年賀状はいつまで手元に置いておくか難しいところですよね。。。
ただ手元に残しておくのも保管場所にだんだん困ってくるものでもあります。
なので、ある程度は手元に残して残りは処分する方法をとってもいいと思います。

旧年お世話になた人に感謝の気持ちを込めて、新年のご挨拶、変わらぬお付き合いをと送り合うものです。
なので昨年のことが記載されていることも多くありますよね。
新しい家族のことや、引越しして連絡先のお知らせなど、喪中のことなどなど
となると最低でも1年前の年賀状は手元に置いて、次の年賀状のやりとりがスムーズにいくようにしておくことが望ましいです。

とっておきたい年賀状はどうする?

どうしてもとっておきたいお年賀はスキャナでデータを残しておくこともおすすめな方法です!

スキャナーさえあれば、その他の手紙や請求書などもデータ化させて
紙類の断捨離をすることが可能になります。
ハンディスキャナーなら場所も取らずに利用できるのでスキャナー機能付きのコピー機がない方にはおすすめなアイテムです!

年賀状のおすすめな捨て方は?

年賀状は紙なので家庭で捨てるとすると可燃ごみもしくは資源ごみになってきます。
ここで忘れてはいけないのが、年賀状には個人情報が含まれているということ!
万が一なのですが悪用されてしまうこともあるということを念頭に置いて処分方法をみていきましょう!

シュレッターにかける

数十枚ならまだしも数百枚ある年賀状をハサミでチョキチョキはちょっと途方にくれてしまいますね・・・
手動式のシュレッターでもいいのですが、途中で疲れます(汗)
おすすめは電動シュレッターで何枚か一緒に入れれるものがいっきに処分できていいですよ!

個人情報保護スタンプを使用する

大事な個人情報はスタンプで塗りつぶすことをやって捨てることをしましょう。
スタンプだと1枚ずつ潰していくことは大変な作業ですが、
捨てる年賀状がそんなに多くない場合はちょうどよい対策になります。

紙袋やガムテープなどを使用する

シュレッターや個人情報保護スタンプがない方は年賀状を20~50枚ほどまとめてハガキが入る大きさの紙袋に入れ、ガムテープで何重にもぐるぐる巻きをしてこれだと誰にも開封できないくらいの対策をして捨てるようにしましょう!


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年賀状の処分回収してくれるところは?

年賀状をまとめて回収してくれるところがあると便利なのに~
と思いますよね。

一部店舗のみになりますが、
「ナチュラルローソン」では個人情報書類回収ボックスが設置されています。

個人情報書類BOXは、個人情報が含まれた郵便物・DM・クレジットカードの使用明細など、セキュリティに配慮しつつ再生紙の原料としてリサイクルされトイレットペーパーや再生ダンボールなどになります。
その回収BOXには年賀状も出すことができます。

ナチュラルローソン個人情報書類BOX

ご近所にナチュラルローソンがある方は回収BOXにまとめて出せばいいので
処理のことを考えると一番楽な方法かもしれませんね!

全てのナチュラルローソンに設置されているわけではないので、
ご近所にある場合は聞いてみるといいと思います。

年賀状はいつまでとっておく?捨て方と処分回収してくれるところは?のまとめ

いかがでしたか?

年賀状はたまってから処分だとなかなか追いつかなかったりします。
毎年毎年見直しをして処分・断捨離は必要なことです。

捨てるにも個人情報が載ったものなので、可燃ごみや資源ごみに出す際は
しっかりとした対策をしてからの処分をしましょう。

個人情報書類BOXのあるナチュラルローソンは年賀状を回収してくれるのでおすすめな処分方法ですね!

by みどり

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