初めての一人暮らしで右も左もわからないときのことです。
自分が怖い体験をするとは思っていなかったので
そのときはただただ驚きと恐怖でいっぱいだったように思います。
その体験から女性の一人暮らしに気を付けたいことを記載します。
日本は安全な国ではありますが、気を抜いてはダメです!
都会、田舎関係なく変な奴はすぐ近くにいます!
今回は、女性の一人暮らし本当にあった怖い実体験!
女性の一人暮らし部屋選びの注意点とは?
特に初めての一人暮らし、新生活はわからないことだらけなので
油断しないように、防犯対策にも力を入れていきましょう!
女性の一人暮らし本当にあった怖い実体験!
私が学生のころの話なのですが、
実家を出て専門学校推薦のマンションで一人暮らしをした時の「怖い体験」をお話ししようと思います。
そう、マンション内に変な人がいたんです!
その時にあったことと、その経験から部屋選びの注意点まで
当時はまだまだ一人暮らしに慣れていなかったので
専門学校が推薦しているマンションに入室することにしました。
そのマンションは1Rの狭い部屋でしたが同じ学校の人もいるし、
一人暮らしというよりは寮のようなものでした。
全ての部屋の人が同じ学校ではなく、他校の人もいるし、
普通の一人暮らしの人もいましたが、家賃が安く部屋が狭いこともあって学生専用マンションといった感じでした。
4年暮らして最初のほうは何もなかったのですが、
3年目あたりから不審な男性が現れたんです!
その男性はそのマンションに引っ越してきたであろう他校の学生でした。
ガタイが大きく、申し訳ないが冴えない感が半端ない人。
最初はエレベーターや玄関先で会うくらいでなんとも感じなかったんですが、
その後、不思議なくらいエレベーターや玄関で会うんですよね(汗)
「こんにちは~」
「おつかれさまです」
と向こうから話しかけてくるし、挨拶もちょっと気持ちが悪いなと感じるくらい
もしかしたら帰る時間が一緒の時間なのだろうと思って
思いっきり時間をズラしてマンションに帰ってみると
エレベーターにその男がいて、ちょうど上がって行くところだったので
そのエレベーターを見送りました。
そして次のエレベーターを待っていると
なんとその男がまだ乗っていてそのまま降りてきたんですよ!
もうびっくりして恐怖と鳥肌です。
あまりにもビックリしたので一旦外に出ちゃいました。
その男は、マンション内の女の子を物色&エレベーターや玄関で待ち伏せしているということがわかりました。
その他にもマンションの共同コインランドリーに入り浸ったり。
自分の住む階から他の階の人の部屋の出入りを観察していたり。
その後、あとをつけてくるんです。
両方とも鉢合わせしたことあるのでもう怖い怖い~
声が出なくて慌てて引き戻すことしかできず・・・
なので狭いエレベーターやコインランドリー共同のマンションが苦手です。
あと、どこの階からも他の階の玄関が見渡せるようになっている作りのマンションも怖いです。
同じマンションに住む私の友人は玄関先までついてこられちゃったみたいで
かなりヤバめの人でした。
どうも同じマンション内に住む女性にひっついて回っているようでした。
ちょっとしたストーカーというか下手したら被害が出ちゃうレベルですよね。
その後、私の友人が不動産会社に連絡して管理人から男性に厳重注意してもらいましたが
本当に気持ち悪い怖い体験でしたね。
まだ誰も手を出された人がいないのは幸いで、被害が大きくならなかったのは良かったとは思いますが、下手すればエスカレートしていたかもしれません。
怖い時って人は本当に声はでません^^;
身の毛がよだつ感じでした。
女性の一人暮らし部屋選びの注意点とは?
女性の一人暮らし本当に気を付けてほしいです。
外からの被害もありますが、マンション内の被害も多いです。
私の体験からするとマンション内の方が物色しやすいですからね。
オートロックのマンションなのに変な人がすでに中にいます状態ですから困ったものですよ。。。
私の場合は同じマンション内に学校の友人がいたので変な人が出ても情報交換や相談が出来た面がとても良かったです。
その後引越しするときも体験した事を生かしたとすれば
●エレベーターが1つしかないのは怖い
●階段で上り下りできる範囲の階に住む
●共同コインランドリーは避けたい
●オートロックは安心できるわけではない
●何かあったときに逃げれる場所を作っておく
(友人の家もしくは近辺の商業施設など)
防犯面以外には
●1階が飲食店の場合はゴキブリが出やすい
ちょっと余談ですが、1階が中華料理店でしたけど
私の6階の部屋までゴキブリがやってきました(汗)
まとめ
いかがでしたか?
近隣の住人は選べないのでそこは運ということもありますが、
女性の一人暮らし怖い体験してほしくないので出来る限りいい条件のアパート、マンションを探してください。
女性専用だとか、管理人が常時滞在しているとか
なるべく明るい道路沿い(コンビニや飲食店がある)にあるアパート、マンションとか
友人の近くに住むなどなど
自分の身を守れるのは最終的に自分でしかないのでね!