猛暑で火照った体の体温を下げる方法は?冷やす場所はココ!

みどり
ごきげんよう!みどりです!

猛暑が続きますがいかがお過ごしですか?

屋外でも屋内でも熱中症になるので本当に注意が必要です!

暑くて体を冷やしたい!
そんな時は体のどこの部分を冷やせば体温が下がるかご存知ですか?

今回は、猛暑で火照った体の体温を下げる方法をご紹介いたしますね!

こむぎ
あ~~~~っつい(汗だく)

暑くて死んでしまうかも~~

編集長coco
本当!

殺人的な猛暑もヤバいけど、
湿気がハンパないからちょっと外に出るだけでも汗が止まらなくなっちゃう。

そうですよね。
いろいろ気を付けたい暑さなのでまずは体温を下げて快適に過ごせるようにしましょうね!

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猛暑で火照った体を冷やす場所と方法は?

みどり
では、

先に体のどこを冷やせばいいかお伝えしますね!

アイシングで体を冷やす部分はココです!

・首筋
・脇の下
・太ももの付け根

など、太い血管の通っている部分に当てるのがポイントです!

これらの場所を冷やすことによって効率的に体温を下げることができるんですよ!

みどり
こむぎちゃん

体温を下げたい時ってどんな時?

こむぎ
「炎天下の中屋外にいる時」

「屋内で湿度が高い時」

「熱帯夜で寝苦しい夜」

「暑い中運動をした後」

にはすぐさま体温を下げたいと感じるよ!

そうね!
これらでは快適には過ごせそうにないからどうにかしたいわよね。

こむぎ
こむぎはよく外にお出かけするから

屋外でも体温を下げれると嬉しいんだけどな~

よく保冷剤をタオルやハンカチで巻いて首に巻く方法もあるんだけど、
保冷剤だと溶けたら終わってしまうから、

そういう場合は「ひんやりタオル」を活用するのがいいんじゃないかしら!
タオルに水で濡らして絞るだけで冷たい状態が持続するから
首周りに巻いておくといいわ!
屋外イベントや仕事で長時間屋外にいなきゃいけない人にはおすすめよ!

こむぎ
知ってる~
便利アイテムだよね!
この前100均でもみたよ。

でもなんだかパッとしないというかちょっとダサくない?
首元にタオルってう~ん・・・

おしゃれなものがいいな!

確かに良く売れている「ひんやりタオル」は単色でどちらかっというとスポーツにピッタリな感じもするわね。

アウトドア系で柄が選べるタイプもあるみたいだから
こむぎちゃんは柄があるタイプをうまくアレンジして使ってみたらどうかな?

炎天下の中で過ごすには必需品だからね!

こむぎ
これだったら外に巻いて出てもイケるかも!

野外フェスとかにもピッタリだね!

あと、屋外ではパウダースプレーやシートを持ち歩くといいわよ!

それもクールタイプね!
ワキや腕に定期的に吹きかけてあげると火照った体の熱を取ってくれるし、
汗のニオイ対策にもなるからあるといいわね!

こむぎ
首だけじゃなくて脇下も冷やさないとだね!

猛暑で寝苦しい夜体温を下げて快適に過ごすには?

編集長coco
私は、夜はエアコンをタイマーにして寝ているんだけど、
タイマーでエアコンが切れると暑くて何度も起きちゃうから安眠ができなくって・・・

でも、ずっとエアコンの風を体にあびた翌朝は体がだるくって・・・

それは寝苦しいわね。

中にはエアコンや扇風機が苦手という人もいるからね。

でもまったく使わないのは熱中症になる確率も高くなるから避けては欲しいですけどね。

でも分かるわ!
エアコン切れたら熱帯夜の時は何度も起きちゃうし、
それもすごい汗だくで(苦笑)

そんな寝苦しい夜には家にある保冷剤をワキの下・太ももの付け根に置くといいわ!

あれば「氷枕」なんかもおすすめ。

これで少しは涼しくなりますよ!

暑くてたまらない時はそうやって体温を下げると多少は快適に過ごすことができます。

保冷剤はいくつか常備しているから
わき下と太ももの付け根に置いてみるね。

編集長coco
いろいろ便利グッズもたくさんあるけど、

とりあえずは家にあるもので暑さ対策をしてみるね!

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冷やすものがない時体の体温を下げる方法は?

みどり
あと体温を下げる効率的な方法で「呼吸法」があります。

ひんやりグッズが手元にない場合はこちらの呼吸法を取り入れてみてくださいね!

舌にはたくさんの血管が通っているから空気に触れることで体温を下げることができます。

ネコも暑い時には舌を出して体温調節しているんですよ!

体温を下げる呼吸法その1

まずは舌をストローのような状態に丸めます。

ストローの筒状の状態で空気を吸い込みます。

その空気は鼻から吐き出します。

それを繰り返す!

筒状の舌に空気が触れることによって舌の血管が冷やされて体温を下げることができます。

体温を下げる呼吸法その2

舌を上唇に持っていきます。

この状態で空気を吸って、鼻から出す。。。を繰り返します。

舌の裏側に空気を当てることによって体温を下げることができます。

冷やすものがない時は呼吸法で体温を下げることもできます。

こむぎ
呼吸法だったら電車の中とかの移動中にもできるからいいかもしれない!

猛暑で火照った体の体温を下げる方法のまとめ

体の太い血管が通っている部分を冷やすと体温が下がるということを今回はお伝えしました!

・ワキ下
・首すじ
・太ももの付け根

などですね!

家にある保冷剤なんかをうまく使って体温を下げることができます。

冷やすものがなければ呼吸法を使って
体温を下げる方法もお伝えしました!

ぜひ、熱中症や夏バテにならないように実践してみてくださいね!

by みどり

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