さいたまスーパーアリーナ座席400レベルの見え方と感想を画像で解説!

こむぎ
どうも!こむぎです!

さいたまスーパーアリーナで宇多田ヒカルのライブに行ってきたよ!

一度は行ってみたいアーティストのライブなので喜びもひとしお^^

宇多田ヒカルさんのライブは写真や動画OKだったので、

座席も一緒に撮ってきたよ!

実は埼玉スーパーアリーナ(SSA)でライブは初めて!

キャパ37,000人ですって、どんだけデカイんだ〜

あまりにもデカすぎて想像もできなかったけど、

今回は400レベルの席に当たったので、

400レベルの席の見え方をご紹介します!

規模が大きいのでどんな感じの見え方や聞こえ方になるのか感想も添えていきます。

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さいたまスーパーアリーナ400レベルのゲート

こむぎ
じゃあまずは埼玉スーパーアリーナの座席の紹介!

埼玉スーパーアリーナのキャパは3万7千人!

座席の区切りは

・アリーナレベル(1階席)

・200レベル(2階席)

・300レベル(3階席)

・400レベル(4階席)

・500レベル(5階席)

5階まである日本でも最大級のライブ会場です。

今回のチケットで引き当てたのが400レベルの席

428扉 23列 631番という座席だった。

ライブは開始1時間前にオープンなんだけど、

1時間より少し早めに到着したので会場へ行ってみると

埼玉スーパーアリーナ前ではグッズ販売や、ライブの看板前での写真撮影などで沸いていた。

座席(レベル)別でゲートも変わってくる。

こむぎは400レベルなのでNゲートへ

Nゲートは正面玄関より脇の方へ階段を登っていく感じです。

奥へ奥へ歩いていくとようやくNゲートから入場。

中に入ると通路の上に「410」と数字が書かれていて、

これが扉番号となっていました。

通路は歩けば「飲食店」「喫煙所」「お手洗い」があります。

さいたまスーパーアリーナの400レベルの見え方

こむぎ
正面、左右でも結構見え方が違ってくるよ!

今回こむぎが見たステージは

スタジアムモード エンドステージ2

なので、このステージの場合はこんな風に見えたよ!

という感想になるので、ライブによって見え方が違う場合もあるから

参考程度にしてね!

400レベルの席は1列〜24列まである。

1列目と24列目は相当見方も変わってくる。

400レベル正面

まずはステージを正面から見れる400レベルの5列目あたりの見え方

400レベル左側

ステージを左側から見た400レベルの5列目あたりの見え方

400レベル右側

ステージを右側から見た400レベルの5列目あたりの見え方

400レベル 428扉 23列目

そして、

こむぎの席の見え方

メインステージを右側から見る。

最後列が24列なので、ほぼほぼ最後列の席に当たってしまった。

400レベルの最後列はステージやアリーナ席よりも天井のほうが近いのではないかと感じる。

20列以降になってくると500レベルと対して変わらない。

正面(500レベル)かサイド(400レベル)の差くらいで、

500レベルのほうが全体を見渡せて見やすいと思う。

私の席でステージ自体は見えるし、左側のモニターも見えた。

正面モニターと右側のモニターはあまり見えなかった。

アーティストは見えるもの、表情までは見えない。

モニターや双眼鏡越しでようやく見える程度。

そのくらい離れているのだ!

ちなみにこむぎが持っている双眼鏡8倍(8×21)で動きや表情は見ることができた。

でも400レベルだと双眼鏡は8倍以上は欲しいところ・・・10倍くらいは欲しいと感じました!

400レベルの1列~5列はステージから離れているものの、

まだ見やすい感じがした。

その上の座席になってくると相当高い位置で見下ろすこととなる。

高所恐怖症の人にとっては若干怖いくらいに感じてしまうんじゃないかな。

スタッフの方も身を乗り出すと落下の恐れがあると注意を促していたくらいなので、

ライブ中立つということはしなかった。

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さいたまスーパーアリーナの400レベルの見え方の感想

こむぎ
400レベル後方の座席でライブ鑑賞した感想だよ!

席の感想もだけど、ライブ自体の感想も少し書いています。

あしからず^^

今回私が行ったライブは宇多田ヒカルの復帰ライブ

Hikaru Utada Laughter in the Dark Tour 2018

一生に一度は行ってみたかったし、

次回のライブも当たるか分からないし、

とてもレアなライブ!

正直席は悪くても死角が多くても彼女の生の歌声を聞けるのならどこでも良かった!

案の定良い席ではなかったし、

こんな大きな 会場だと歌声がどんな感じで伝わるのだろうか?

と不安もあったけど、いざ本番が始まるとそんな不安が一気に吹っ飛ぶくらい

こんなに座席が離れているのに宇多田ヒカルというアーティストに圧倒されたし、

近いとさえも感じた。

400レベルの席は立ってライブ観賞をすることは終始誰もしていなかった。

相当高い位置なので立つと危ないだろうしね。

立っているのはアリーナ席と200レベルくらいまで、

400レベルでも見えにくい場所はやはりステージに近い左右の席になると思う。

ステージやモニターが死角となるので

アーティストも見えにくくなる。

正面の席はアーティストは遠くなるものの全体を見ることはできるので、

そっちのほうが見やすい感じ がした。

それは200レベルでも、300レベルでも同じことだと思う。

今回行った宇多田ヒカルのライブはスマホなら写真と動画がOKだったので

私の席から見たライブの見え方を一部公開します。

通常だと撮影NGなので、

こういったサービスをしちゃうところが宇多田さんの凄いところ。

400レベルの後方の席でもアーティスト次第で盛り上がるし、

満足しちゃうんだな~と改めて感じることができたライブでした。

箱が大きいとボルテージ上がった時の感動の大きさも今回伝わった!

また行きたい・・・

帰りの混雑具合も書いてますよ↓



さいたまスーパーアリーナの400レベルの見え方まとめ

今回はさいたまスーパーアリーナの400レベルの見え方を紹介しました!

遠すぎると肩を落としそうになるけども、

実際ライブが始まると楽しくなってしまった私なのでした・・・

好きなアーティストのライブだときっとみんなそんな感じになるんじゃないかな?

と思ったね。

400レベルそれも後方席でも楽しむことができたよ!

by こむぎ

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