東京上野の国立科学博物館で会期中の特別展「人体ー神秘への挑戦」へ行ってきました!
行った日は展覧会始まって初の週末の土曜日。
どのくらいの混み具合なのかも想像がつかず・・・
今回は、人体展神秘への挑戦に行ってきた!所要時間や音声ガイドの内容を画像付きでご紹介いたします!
人体展神秘への挑戦に行ってきた!入り口まではこんな感じ【画像あり】
人体展といえば話題の展覧会で注目度も高いので、土日や祝日は待ち時間や混雑は必至
どのくらい待つのかな~とビクビクしながら上野駅へ到着!
国立科学博物館へ向かう途中にチケットセンターがありました。
上野の美術館・博物館のチケットが購入できるので並んでなければここで購入しても良さそうです。
ちょうど人の並びもなかったので当日券購入してみました!
少し進むと国立科学博物館特別展の入り口が見えてきます。
入り口で「チケットなし→チケット売り場へ」「チケットあり→会場へ」
会場へ入る前にロッカーもあります。
土曜日の12時過ぎ頃訪れたのですが、入場はスムーズでした!
待ち時間や混雑状況気になる方はコチラ⇓
人体展神秘への挑戦の混雑状況は?空いてる時間と今後の混み具合は?
人体展神秘への挑戦の所要時間を紹介!
【会場MAP】
1章:人体理解へのプロローグ
2章:現代の人体理解とその歴史
3章:人体理解の将来へ向けて
大きく1~3章に分けられた展覧会会場
人体解剖のことや模型、私たち人間の体内の臓器の展示などなど
ボリューム満点です。
その中には体感型の「ネットワークシンフォニー」やNHKスペシャルの「人体神秘の巨大ネットワーク」や美しい「体内美術館」なども見どころ満載です。
私が行った時は入場まではスムーズだったのですが、会場入り口はすごく混雑していました。
人の列に沿って流れて行くしかない状況が2章の半ばまで続きました。
そこまではカメの歩みのスピードでしか進まなかったので、
1章~2章の半ばまでで1時間は掛かっています。
途中からスタッフの方が
「観るのに順番はありません。観やすい場所から観て行ってください。」
と促してくれてからは人が分散して観やすくなりました。
どこの展覧会にも共通している部分ではありますが、
私たちは初めのころは丁寧にじっくり見る傾向が強く出ます。
なので入り口付近が混雑してしまうのは必然なんです^^;
1時間したころくらいから集中が切れてだんだん飽きてくるので
混雑が徐々に解消されていく傾向があります。
今回の人体展も同じです。
混雑は最初~途中まで、そのあとは結構スムーズで展示物も観やすかったです。
展示会場をゆっくりじっくり観て約2時間掛かりました。
人体展グッズコーナーで約30分。
人体展グッズ会場限定のものから通販で購入可能な商品までを紹介!
トータル2時間半ほど掛かりました。
待ち時間なしでの時間なので、土日に行くのなら3時間くらいは余裕を見ていたほうがいいかもです!
人体展神秘への挑戦の音声ガイドを紹介!
【音声ガイド】
ナビゲーター:小島瑠璃子
解説ナレーター:安井邦彦
特別出演:篠田謙一博士、山田格博士
収録時間:約30分
料金:520円(税込)
ボリュームのある展覧会には音声ガイドがあるとより深く展示内容が楽しめるのでおすすめです!
音声ガイドは展覧会の楽しみ方の一つでもあります^^
タレントの小島さんの声は聴きやすくて良かったですよ!
3問くらいクイズも入っていたりして
展示物の再確認にもなりました!
まとめ
人体展ー神秘への挑戦ーは人気の展覧会です。
混雑はしていますが、展示物はボリュームもあって楽しめること間違いなしです!
内容的にグロイのかな?と思っていましたが、そんなことはなく、
面白いくらいに観れちゃう^^;
まぁ、展覧会だからそうだよね~!
所要時間や音声ガイド良かったら参考にしてください!