こんにちは!
編集長のcocoです。
喪中ハガキとは、身内に不幸ごとがあったときに書くハガキで、
年賀状をいただいている相手に送る案内になります。
「年始のご挨拶を控えます」ということを伝える年賀欠礼のご挨拶になります。
今回は、喪中ハガキはいつまでに出す?準備時期と送る次期はいつがベストなのかをご紹介いたします。
喪中ハガキはいつまでに出す?準備時期はいつ?
喪中はがきの準備はなるべく早めに取りかかった方がいいです。
通常の年賀ハガキ発売が例年11月1日になります。
いつも年賀状を送ってくれる方たちには
早めにお知らせしようと思うと秋の間には準備をして送るようにしましょう。
【準備の次期】
9月から10月までに準備ができるとベストです。
喪中となる続柄の範囲は?
一般的には自分の親、子供、兄弟、姉妹、祖父母が亡くなった時
そして配偶者がいる場合で、夫の身内が亡くなった時
が喪中の対象となります。
喪中を送る相手の範囲は?
喪中はがきは年賀欠礼の挨拶状なので、通常年賀状のやりとりをしている方々に送ります。
そして、お葬式に来ていただいた方々にも、葬式参列へのお礼を一言添えると
一段と気持ちがこもった喪中はがきになります。
喪中ハガキはいつまでに出す?送る次期はいつ?
喪中はがきの送る次期は先方が年賀状の用意を始める9月から12月上旬までですが、
11月下旬までに出すのががベストです。
結構早めに動いていかないといけません。
もし、身内の不幸ごとが年末にあったり、喪中ハガキ自体が遅れて間に合わなかった場合は
喪中はがきではなく欠礼寒中見舞いはがきを用意しましょう。
その場合、寒中見舞いはがきの投函は年賀状の松の内の明ける1月8日から立春(2月4日頃)までに送るようにしましょう。
【送る次期】
喪中はがき⇒9月~12月上旬まで
寒中はがき⇒1月8日~2月4日ごろまで
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ところで、喪中ハガキは送ったことってありますか??
家にコピー機さえあればネットから喪中用のダウンロードさえすればできてしまいます。
ただ結構な労力は使います。
自分たちで準備することって結構大変ですよね。
そういった場合は
喪中ハガキ印刷の利用がおすすめです!
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喪中ハガキは遅くとも12月上旬までに出すので、
11月上旬までにはハガキ印刷の利用をおすすめします。
喪中ハガキはいつまでに出す?準備時期と送る次期はいつ?のまとめ
いかがでしたか?
喪中はがきは年賀状が送られてくる前には事前に相手へ送ることになります。
年賀状を準備されている方には早めに喪中はがきが手元に届くように心掛けをしましょう。
ハガキの数が多い場合や時間がない場合は「喪中はがき印刷」などのご利用もおすすめです。
喪中ハガキの準備は9月~10月、送る次期は10月~11月を目安に早めに動きましょう~!