私が使っているiPhoneは6sです。
2年以上使用しているので、ここ最近はバッテリーがまったくもたなくなっていました。
なので先日アップルストアに予約して交換してきました。
その時の待ち時間やバッテリー交換の値段、事前にやっておくべきことをまとめました!
iPhoneバッテリー交換に行くことに!
普段の私はiPhoneは2年おきに新しいものを購入していたので、
バッテリーを交換すること自体無縁だったのですが。。。
数か月前にSoftbankからDMMモバイルに乗り変えました。
そうしたら今のiPhone6sにはもう数年頑張ってもらおうと思って
実際は2年半くらい使用していたので
バッテリーの減りがここ数ヵ月は早くなっていました。
バッテリー100%の状態で30分くらい触っただけでバッテリーが30%になってしまうので常に充電器が手放せない状態でした。
まだ限界ではないにしても快適でないことは確かだったので
バッテリー交換へアップルへ行くことにしました。
iPhoneバッテリー交換に行ってきた!予約した待ち時間や事前にやっておくべきことは?
アップルのホームページからバッテリー交換の予約ができます。
持ち込みと送りを選べますが、
送りだと1週間は掛かるようようだったので、
お店に持ち込みにしました。
自宅近くのバッテリー交換場所が出てくるので
行きやすい店舗を選んで日時の選択をします。
持ち込みの予約は1週間以内の日時で予約を入れるようになっています。
あとは予約した日時に行けばOKです!
事前に電話して待ち時間も聞きました。
平均で2時間は掛かるようです。
私は表参道のアップルストアに予約して行きました。
予約した日は平日の木曜日の夕方16時半にしました。
当日はまさかの15分遅刻でアップルストアへ(汗)
表参道店は1階が商品が陳列されていて
バッテリー交換は地下で対応していました。
スタッフに予約していることを伝えると
「順番に呼びます。少しお待ちください。」
とのこと。
5~10分ほどでスタッフの方に呼ばれてバッテリー交換の説明や
バッテリー劣化度を見てくれる。
私のバッテリーは85%で合格ラインであったようです。
「これ以上悪くなる前に交換しておくといいですよ」
とのことだったのでバッテリー交換はやっぱりすることにしました。
事前にやっておくことは
●データのバックアップ
データが飛ぶということは確率的には少ないようですが、
バックアップはやっておいたほうがいいですね。
あとはスタッフに従って
●iPhoneを探す→オフにする
●Genius Barサービス見積書に料金と引き渡しの時間を書いて渡してくれる。
受け渡しの時間にまた戻ってくるようにします。
私の場合はちょうど2時間後だったのでその間は近くのカフェにいたりして時間を潰しました。
iPhoneバッテリー交換に行ってきた!値段は?
引き渡しの時間にGenius Barへ
時間に戻るとあとは支払いです。
引き取りには身分証明書の提示が必要です。
対応機:iPhone SE、iPhone 6、iPhone 6 Plus、iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPhone 7、iPhone 7 Plus、iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone X
2018年いっぱいは対象機種のバッテリー交換がお得にできるようになっていますね!
保証がある人だと無償に交換ができるようです。
私は保証外なので3,456円(税込)支払いました。
戻ってきたiPhoneは特に問題もなくデーターが飛ぶということもなかったです。
バッテリー交換の価格は通常だと8,800円なので
対応機は2018年中だと無償もしくは3,200円です。
バッテリーに不安がある方は交換しておくべきです!
まとめ
いかがでしたか?
事前にやることはデータのバックアップのみで大丈夫です。
あとはスタッフの指示に従って操作してもらえるので安心ですよ!
iPhoneのバッテリー交換の待ち時間は約2時間はかかってきます。
2時間の間暇つぶしができるようにしておくといいですよ!
カフェに行くのなら本を持って行くなど。。。
価格は対応機ならば無償もしくは3,200円でバッテリー交換ができます。
2018年の12月31日までなので計画を立てて交換するようにしましょう。
ぜひ、快適ライフを送ってくださいね!