郵便局からの郵便物、荷物、本人限定受取郵便物等、ハガキ以外で配達され受取が必要なものが期限内に受け取れないことがあったりしませんか?
そういう時の対処法を今回ご紹介します。
●郵便局から荷物が期限内に受け取れない…こういう時どうする?
●郵便物を受け取る3つの方法
●郵便物のお問い合わせはコールセンターへ
郵便局から荷物が期限内に受け取れない…こういう時どうする?
先日待ちに待ったコンサートチケットが郵送されてきました!
しかし、平日は仕事で出ているので、不在届が入っていたんですけどね。
仕事で家を空けている方は多いと思います。
郵便物に限らず、佐川やクロネコヤマトも平日の受け取りは難しいのが現状です。
受け取り期限は1週間。
大体は1週間のうちに1日もしくは半日家にいるので、そのタイミングでの受け取りなのですが、今回はなんと休日も予定あって家にいないので、期限内での郵便物受け取り不可…
平日→ムリ
土日祝→ムリ
届くものがコンサートチケットなだけに、早く受け取らないとコンサート日も押し迫ってきているので大変です。
郵便物が配達される郵便局は家の近くでもないので、受け取りに行くというのも大変ですよね。
では、郵便物が期限内で受け取りができない場合の再配達はどのような方法があるのでしょうか?
郵便物を受け取る3つの方法
郵便局に電話をして聞いてみました!
1⃣受け取り期限を伸ばしてもらう
郵便物の受け取り期限は約1週間になっているので、受け取り期限を伸ばしてもらって受け取り可能な日にお家で受け取る方法。
2⃣勤務先に転送してもらう
勤務先に転送してもらう。
転送期間は約2〜3日かかるが、仕事に出ている人なら確実な方法。
<受け取る場合の注意!>
不在届と身分証明書を持っておこう。
3⃣自分が受け取りに行ける郵便局へ転送してもらう
1.家の一番近くの郵便局に転送してもらう。
2.勤務先の一番近くの郵便局に転送してもらう。
3.24時間空いている大きな郵便局に転送してもらう。
転送期間は約2~3日かかる。大きい郵便局でない場合は土日は閉まっているので注意が必要。
<受け取りに行く時の注意!>
不在届と身分証明書を持って行こう。
という感じで受け取りをするしかないようですね。
1⃣受け取り期限を伸ばしてもらうでは、余裕があるのならこの方法で良さそうですよね!
2⃣勤務先に転送してもらうのは働いている方だと長時間会社で過ごすわけですから、急いで郵便物を受け取りたい方にはこの方法がベストな気がします。
3⃣自分が受け取りに行ける郵便局へ転送してもらうでは、仕事で受け取れない方であれば、勤務先の近くの郵便局もしくは24時間受け取り可能な郵便局となるでしょう。
勤務先に近い郵便局である場合は休憩中を使って取りに行く。
24時間開いている郵便局であれば、会社帰り寄るなどが出来そうです。
郵便物のお問い合わせはコールセンターへ
郵便物を転送する場合、期限を延ばす場合は、自動音声の24時間自動受付ではなく、オペレーターに繋がるコールセンターへ電話をしましょう!
コールセンター(8:00~21:00)
☎:0120-549-223(無料)
携帯電話からは 0570-064-223(有料)
郵便局から荷物が期限内に受け取れない…こういう時どうする?のまとめ
すぐに欲しい郵便物に限って受取に苦労することが度々あります。
働きに出ている方も多くいるでしょうから、これらのことを知っておくとよいと思います。
大事な個人情報(クレジットカードなど)だとすぐに受取たいですからね!
期限が過ぎないようにしておきましょう!