私が2012年2月台湾の旧正月に行った台湾旅行記を記載します。
このようなスケジュールで回ったよ!と記載していますのでご参考ください。
台湾旅行記!十分までのアクセスとランタン平溪天燈節【体験】2日目
2日目 晴れ 昼25℃ 夜18℃
全体のスケジュールはこちら
台湾旅日記「ランタンフェスティバル」のイベント参加日程表!どこで開催?予算は?
8:30 台北さんぽ
10:00 動物園駅からバスで十分に向かう
12:00 天燈上げ予約
13:00 昼食・時間まで観光
17:00 会場へ
18:00 放天燈イベントに参加!1000個のランタンに想いを馳せる・・・
20:00 台北行きのバスに乗る
22:00 晩ご飯
24:00 ホテルにて就寝
十分までのアクセス
台北~十分行シャトルバスあり
2日目は本番です!!エンジン全開でイベントに参加してきました!!
なによりこのイベントがメインなのです!
そう十分で開かれる「平溪天燈節」の放天燈!!
このために台湾に来たと言っても過言でありません(笑)
2日目の朝はちょっとのんびりして、朝食はセブンイレブンで購入したサンドイッチをホテルで食べました。
優雅にも(?)台北を散歩して、十分行きのシャトルバスが出ている動物園駅に10時前までに着くように向かいました。
駅から会場まで50元で乗車できます。
*天燈上げのイベントは十分で整理券が配られるので早めに行くことをお勧めします。
無料で参加できますが、先着順になります。
40〜50分程で十分に着きます。
平溪天燈節整理券
すでに整理券の列が出来ていたのでそのまま並びました。
2月といえどもその日はなんと25℃(それ以上なくらいの暑さでした)時期が冬だからコートとか着ていきましたがちょっとした猛暑です(汗)
軽く日焼けしました(苦笑)
倒れそうになるのを我慢して整理券ゲットしました。
第1波のグループなので17:00集合!!
それ以降のグループもあるので自分で選べます。
集合時間までは近くの露店やカフェで過ごしました。
お祭りの屋台がたくさん出ていてちょこちょこ食べてましたね。
ものすごく暑かったのでジュースを何度も購入してました。
こんなに暑いのなら半袖Tシャツがちょうど良いくらいなのに対して
台湾人はみんなコート着てました。
なんでだろう!?と思ったんですけど、とにかく台湾の交通機関や屋内はガンガンに冷えています(冬でも)
それだと寒いですからね。冬のコート必要ですよね。
平溪天燈節第1波のグループ
17:00に集合場所に行くとまた列になって誘導されるまで待ちます。
スタッフの方の後ろについていって会場入りです。
大きめな天燈とペンが配られるので、願いを書いていきます。
私のグループの天燈の色は白…「健康運UP」ってことですね!
青:対人関係良好 紫:学業運UP 濃ピンク:家庭円満 淡ピンク:良縁
白:健康運UP
私は自分に欲しいものと願いを真剣に書きました。
そのまま18:30まで待機。
日が沈んでちょうど暗くなったころ、向こうの空に天燈がちらほら見えました。。。キレイです。
これが今会場にいる大勢で一斉に飛ばすのだから、期待に胸膨らましつつ待つ。。。待つ。。。待つ。。。
そして時が来てメイン会場ステージの司会者のカウントダウンで一斉に飛ばします。
驚くくらい綺麗で幻想的な世界が一瞬で広がりました。
もうびっくりです。
こんな綺麗なモノは見たことないくらいの感動が自分の中に広がりました。
本当に一瞬で空に舞い上がって小さく小さくなって天の川のようにも見えました。
これ、これが観たかったんです!!!
余韻を残しつつ会場を後にしました。
十分~台北行シャトルバス
本日最後のイベントはシャトルバスで台北に戻ること
人もすごい混んでいるので一目散にバスの列に並びます。
*天燈が終わり次第バスへ行かないと、下手すると2〜3時間並ぶようなこともあるそうです。
なので、早めに天燈上げのグループを選ぶことをおすすめします。
会場から台北までのシャトルバスは無料です。
「立ち」か「座り」での列が出来ているので、早めに帰りたいのなら「立ち」を選んで帰りましょう!
比較的早めに会場を後にしたので(後ろ髪ひかれつつ)バスにも早めに乗れて台北に戻ることができました。
それでも台北に戻って晩ご飯が22時くらいだったんで時間は掛かりましたね!
とにかく「平溪天燈節」の放天燈は美しいの一言。
毎年参加したいお祭りです。