フェルメール展は東京から大阪へ!
過去最多数の作品が巡回するよ!
そしてフェルメール展滑り込みセーフ!
見忘れるところだったけど、どうにか見に行くことができましたよ!
行ったのが3連休の時だったので多分混雑もひどい時だった気がしますが、
少し時間帯をズラしたりしたおかげでゆっくり鑑賞することができました^^
今回はフェルメール展に行った混雑状況や、オススメの作品鑑賞の仕方
作品を見た感想と私が感動したグッズを紹介したいと思います!
フェルメール展に行った混雑状況と感想レポ
行ったのは東京上野の森美術館!
そうそう日時指定券は前日チケットぴあで購入して15時の回を購入したよ!
前売り券でも2500円(東京)するので今回の展示がいかに特別なのかがわかるよね。
フェルメールの作品史上最多数が日本へやってきているので
これは仕方がないよね!
じゃあ拝んでおこうと思ったよ。
15時から16時半までに入場という感じだったので、
16時過ぎに到着したら入場の列はなくガラガラでした。
すんなり中へ入れた。
当日券は19時の回のみ以外は売り切れとなっていたよ!
東京は入場料に音声ガイドこみなのでそこは嬉しいところ
フェルメール展の小冊子(作品概要)をいただき、
音声ガイドを借りて進むと
中は激混みだった^^;
フェルメールの作品以外にもオランダのアムステルダム国立美術館の作品中心に絵画が展示されていた。
中には有名なものもあって展示点数も多く、見応えはバッチリです。
ですが、今回はフェルメールの作品を中心にみにきたので
早速「フェルメールルーム」を目指しました。
メインは最後の部屋でしたね。
静かな静かな青い部屋にフェルメールの作品が一挙にズラリと並んでいるので圧巻です。
その分人も多いので、人の間に入ってみないと自分の順番なんて回ってはきません^^;
列で進むのではなく、見たら去る感じなんだけど、人が溜まっているし
動かないから割って入りながら
そんなこんなで2〜3回転はできたかな^^
フェルメールの作品は小さなものも多いから前に出ないと見えないんだけども、
絵画にガラスが入っていると反射して逆に見えづらいこともあり
いろんな角度からみたりしてたよ。
中でも「手紙を書く女」が好きだな!
なんだか表情が柔らかいし、
絵の中に楽器や地図のモチーフの組み合わせがあると
手紙が恋文(ラブレター)であることを暗喩しているんだって!
だからあんな顔で微笑んでいるのだろうか?
いろいろと想像を掻き立てられるフェルメール作品はやっぱり生で見ておいてよかった〜
こちらの記事にフェルメール展の楽しみ方を記載しているよ↓
そして全然見ていない作品を舞い戻って見に行くと
人が結構引いてたので見やすくなっていた。
音声ガイドがある作品を中心にぐるりと見て回って
なんやかんやで1時間で全ての作品を見て回れました。
もっとじっくり見なよ〜もったいない!と感じるけど、
実際人が多くて混雑している中でじっくりみるのも辛いしキツイので
ちょっとお高めのお値段(チケット)だったけど
集中力と体力がある前半でフェルメール作品を見て、
後半でその他の作品を見て回りました。
毎回展覧会は最初の入り口で詰まって、丁寧に見ていくんだけども
集中力が切れちゃうんですよね〜
だからメインの時にはクタクタ・・・
今回のフェルメール展は順路はあるものの
並んで進むというルールはないので見やすい部屋から見て回ることをオススメするよ!
会場を出ると17時の回の入場が始まっていて
すごい行列ができてた!
入場まで30分は掛かるそうです。
日時指定券は少し時間をずらして行くことで待たずに入場できるよ!
フェルメール展の必要所要時間は?
フェルメール展の所要時間はゆっくりじっくりコースなら2時間は欲しいところ
全ての作品に目を通して堪能するとなるとそのくらいは欲しいところ。
今回私のようにフェルメール作品を中心に見ようと思うのなら1時間くらいあれば大丈夫。
でもその時その時で混雑状況も変わってくるからなんともだけど、
もしかしたら入場で待ち時間が発生する場合もあるので
時間にはある程度余裕は欲しいところです!
あと最後にグッズ売り場に寄るのならプラス30分は欲しいところ!
グッズはね〜欲しいよね〜w
フェルメール展の注目のグッズはコレだ!
グッズ・・・と言っていいのだろうか?
グッズはね〜いろいろあったんだけどね〜
ちょっとグッズコーナーの中でも一際目を惹いたのが「リコー」のブースだった。
今回のフェルメールの作品を立体複製画制技術で触れる絵画が販売されていた。
*要はガラスを抜きにして直接触ってOKな絵画
アムステルダム国立美術館にある作品を現地でプリントしているまさに3Dプリント!
「牛乳を注ぐ女」「恋文」「青衣の女」「小路」が販売されていて
「牛乳を注ぐ女」の等身大の作品で7万円代、
縮小した作品で1万2千円ほどで(全て額付き)
1万2千円は結構お買い得な感じもしたんだよね!
フェルメールの作品が家に飾れるのなんて〜!
好きな人にはたまらないし、プレゼントとしてもいいかもとも感じた。
見た目もしっかり絵画だし、こういう時代がきたか〜と嬉しく思った。
でもこれがよく売れていて、7ヶ月待ちだそうです^^;
そりゃあそうだよね〜だって素敵すぎますもん。
リコーのフェルメール触れる絵画は展示会場のみの販売だそうで
東京と大阪の会場のみなので
これから行く方はちょっと寄ってみて、
絵画を実際に触ってみてみるといいかも!
これはもしかしたら1番感動したかも・・・
ちょっと欲しくなって結構迷ったんだよね〜
でもあたいの部屋にはもったいなくてやめましたw
その場で購入を決断しないといけないからね。
興味がある人は頭においておくといいかもね^^
なのでポストカード全部買い(フェルメールのみ)してみたよ〜w
あとミントケースも!
フェルメール東京展
会期場所:上野の森美術館
会期期間:2018年10月5日(金)~2019年2月3日(日)
開館時間:9:30~20:30 ※1月1日(火・祝)〜2月3日(日)は9:00〜20:30(入場は閉館の30分前まで)。
料金:一般 2,700円(2,500円)、高大生2,000円(1,800円)、中小学生1,200円(1,000円)
フェルメール大阪展
会期場所:大阪市立美術館
会期期間:2019年2月16日(土)~5月12日(日)
開館時間:9:30〜17:00(入館は16:30まで)
休館日:2月18日・25日、3月4日・11日・18日
料金:一般 1,800円(1,600円)、高大生1,500円(1,300円)
チケットは事前購入がオススメです!
フェルメール展に行ってきた!のまとめ
フェルメール展に行ってきたのでその時の混雑状況や作品を見た感想をまとめてみたよ!
どうだったかな?
注目のフェルメール展は東京から大阪へ!
日本でこんなにフェルメール作品を堪能できる機会も少ないのでいく価値ありありでした〜
by こむぎ