荒川を挟んで東京側の「いたばし花火大会」と埼玉側の「戸田橋花火大会」が同時開催される。いたばし花火大会では都内随一の大玉「尺玉寸玉」を打ち上げるほか、TVアニメのキャラクターたちがテーマ曲とともに夜空を彩る。
関東最大級の約700mの「ナイアガラの滝」や昨年大好評だった「天空のナイアガラ」は見逃せない!
戸田橋花火大会では迫力満点の尺玉た色鮮やかなスターマインが打ち上がり、観客を盛り上げる。
●戸田橋・いたばし花火大会の日程・見どころ・アクセスは?
●戸田橋・いたばし花火大会有料席情報
●花火鑑賞穴場スポット案内
を紹介します。
戸田橋・いたばし花火大会の日程・見どころ・アクセスは?
戸田橋花火大会・いたばし花火大会の日程は2017年8月5日(土)です。
*荒天時は8月6日(日)に順廷
花火打ち上げ時間
19:00〜20:30
花火打ち上げ数
両会場合計 約12,000発
花火打ち上げ場所
荒川河川敷
東京板橋区:荒川河川敷
埼玉戸田市:国道17号戸田橋上流荒川河川敷
花火の見どころ
700mに及ぶど迫力の炎の滝「ナイアガラ」炎で滝を作り出す。光り輝く長いナイアガラ花火は思わず息を呑むほどの美しさ!
戸田橋花火大会アクセス
いたばし花火大会アクセス
行き:戸田公園駅、浮間舟渡駅、西台駅は混雑し、会場まで40〜50分かかる。高島平駅は混雑が少ない。
帰り:終了後も上記の駅は大混雑が見込まれます。埼玉方面は戸田駅。東京方面は漣根駅などまで歩いたほうが良い。
花火大会にあると便利な持ち物
①帽子・日傘・日焼け止め :早めに会場入りされる方には必需品です。日差しが強い時間から来られる場合は、日射病予防、日焼け予防にあったほうが良いでしょう。
②飲料水: 熱中症予防の観点からも水分補給はしましょう。
③タオル・ハンドタオル :汗を拭いたり、水で濡らして体を冷やしたりできます。
④ポケットティッシュ: 食事の後になど、用途は様々です。⚠トイレには流さない!
⑤ウェットティッシュ :会場周辺の仮設トイレには、手洗い場がないところがほとんど。また、食事前の消毒としてもあると便利です。
⑥ゴミ袋 :ゴミの持ち帰りを心がけましょう。
⑦雨具(レインコート・折り畳み傘): 突然の雨に備え、持っていこう。
⑧敷物 :河川敷が会場ならば、敷物があるとお尻が汚れません。
⑨懐中電灯・電池式ランタン: 会場は暗いので手元を照らすものがあると便利です。
⑩デジカメ・ビデオカメラ: 素敵な写真を撮って夏の思い出に、花火大会の記念にしましょう。
⑪虫除けスプレー・虫刺され薬: 河川敷には蚊がたくさんいます。ケアは常にしておきましょう。
戸田橋・いたばし花火大会有料席情報
会場で席の場所取りのために早く出かけずにゆっくり花火を鑑賞できるのは有料席の特権です!
両会場ともに2,500円〜とリーズナブルな価格で席を確保できる。
花火が近い分迫力も味わえるので有料席での鑑賞がおすすめです。
🎆戸田橋花火大会有料席
☝A会場(約3,000席)については、市内所定の販売所にて6月16日(金)から先行販売を開始。
B会場(約3,200席)とC会場(約2,700席)については、7月1日(土)午前10時からローソンチケットにおいて一般販売。
🎆いたばし花火大会有料席
☝6月24日より販売開始!
いたばし花火大会のほうでは心身障害者の席(無料)案内があり、席の申し込みはハガキで6月23日までに送るようになっています。
詳しくはこちら。
花火鑑賞穴場スポット案内
🎆穴場スポット①戸田側河川敷
戸田公園近くの戸田側河川敷は有料観覧席にも近く、遮るものもないので花火が見えやすい。
ただ、最寄り駅が戸田公園駅なので大混雑はしてしまいます。
現地には余裕を持って行きましょう。
☝土手部分は傾斜しているので、花火も見やすいです。敷物を持って行きましょう。
🎆穴場スポット②戸田硬軟兼用野球場
板橋側の戸田硬軟兼用野球場は会場の端にあたり、当日は特別開放され、花火が鑑賞できます。スペースも広く、打ち上げ場所付近より比較的混み合っておらず、花火との距離も近めです。
🎆穴場スポット③荒川戸田橋緑地
板橋側の会場西端は芝生が広がり、混み合っていないのでよったりと鑑賞ができるスポット。
戸田橋といたばし花火大会の日程と有料席情報。穴場鑑賞スポット案内のまとめ
ナイアガラの滝を見るなら板橋側の観覧がおすすめです!
関東の花火大会の中でも見やすい花火大会なのではないでしょうか。
700mに及ぶナイアガラは必見ですからね♪