2017年はアニバーサリーイヤー!第40回を迎える隅田川花火大会。東京の花火大会の中でも人気、注目度は常に高く、2016年の人出はなんと95万人!
今回は第40回隅田川花火大会の日程、時間、場所。そしてゆったり花火鑑賞できる穴場スポットをご紹介します!
隅田川花火大会2017の日程と場所
第40回隅田川花火大会2017の日程は2017年7月29日(土)です。
*荒天時は7月30日(日)に順延
花火打ち上げ場所
第一会場:桜橋下流〜言問橋上流
第二会場:駒形橋下流〜厩橋上流
花火打ち上げ時間
第一会場:19:05〜20:30
第二会場:19:30〜20:30
2017年は第40回を数える記念の年。第一、第二会場共に例年より各1,000発増やして、計2万2,000発になります。
第一会場では数々のコンクールで優秀な成績を納めた花火業者たちが競う花火コンクールも開催される。各社の新作花火も楽しみのひとつ。
行き:第一会場は浅草駅、第二会場は蔵前駅が最寄り駅になりますが、混雑します。離れた駅で降りて17:00に着くように歩いて向かうことをおすすめします。
帰り:花火大会終了後の混雑はしばらく続く。離れた駅まで歩くか、混雑が落ち着くまでお店などで待つのがベター。
隅田川花火大会人気の穴場は東京スカイツリーの展望台
東京スカイツリーの展望台からはなんと花火が見おろすことができちゃいます。
とても人気の穴場スポットになりますから、チケットも入手困難💦
しかし、抽選のものもあるので応募してみる価値あり!
東京スカイツリーの展望台特別営業入場券の買い方
①インターネット(抽選方式)
販売人数:480名(1組5名まで)
販売価格:9,800円(税込、お土産つき)
申込期間:6月12日〜30日
抽選結果発表:7月5日
公式サイトにて
②東武トップツアーズ
販売人数:110名
販売価格:未定(お土産つき)
販売開始日:6月12日 10:30〜
公式サイトにて
③東京スカイツリーオフィシャルホテル・フレンドシップホテル宿泊セット
東武ホテルレバント東京:20名
第一ホテル両国:20名
浅草ビューホテル:30名
販売方法・開始日・価格:各ホテルにより異なります。
④東京スカイツリー展望デッキフロア345レストラン
「Sky Restaurant 634(musashi)」
販売人数:60名(予定)
販売価格:47,000円
販売開始日:6月29日 10:00〜
公式サイトにて
⑤東京ソラマチプレゼントキャンペーン
抽選で50組100名をご招待!
公式サイトにて
隅田川花火大会鑑賞穴場スポット
穴場スポット 浅草花やしき
花やしきの屋上からは第一会場、第二会場両方の花火が堪能できます。ただしチケットは人気で手に入りにくいです。
チケットぴあにて6月17日頃〜前売発売。
前売券購入出来なかった場合は。当日抽選の方法があります。
当日花やしきに14:30までに来園し、15:00までにエントリーして番号をもらいます。15:00からの抽選に参加という流れになります。
穴場スポット 大横川親水公園
とうきょうスカイツリー駅から徒歩4分とアクセスが便利。
大横川親水公園の北端付近の芝生エリアからは、建物の合間から第一会場の花火が望める。
交通規制の外になります。
☝15:00までには場所取りを!!
穴場スポット 川から観賞!乗合クルーズ2017
混雑なし、ゆったりと花火観賞ができます。船は屋根なしなので花火はよく見えます。飲食の船上販売はなし、弁当や飲み物は各自持ち込み!
「墨田川花火大会観覧 乗合クルーズ2017」は日本橋の桟橋から出航して蔵前橋付近に停泊、花火終了後にふたたび日本橋に戻る約5時間半のクルーズ。定員は28名。
販売価格:19,440円
公式サイトにて
穴場スポット スカイツリー ビューレストラン&バー簾(れん)
第40回隅田川花火大会の開催に合わせた「スカイツリー ビューレストラン&バー簾(れん)」の「特別観賞プラン」が登場。東京スカイツリーと第1・第2両会場の花火をご覧いただける絶好の立地を誇る簾で、スペシャルディナーとともに充実の4時間を堪能できます。
花火の音は室内スピーカーから響きます。地上100mのゆったりとした席で観る花火は贅沢。
●公式サイト
隅田川花火大会2017の日程とゆったり穴場で観る花火観賞スポットは?のまとめ
今回は隅田川花火大会の日時、穴場スポットを中心に記載しました。
東京スカイツリーに船上クルーズ、そして高級レストランと少しお値段は張りますが、ここぞ!というデートの時なんかはいいですよね!
混雑にほど遠いですからね!
東京スカイツリーは抽選でご招待もありますから、チャレンジしてみるのも良さそうです。
当日のエリア内の混雑はすごいことになるので、時間には余裕をもって行動しましょう!