こんにちは!ライターのこむぎです!
2017/11/14丸の内TOEIで12月2日公開の
「ムーミン谷のウィンターワンダーランド」ジャパンプレミアに行ってきました!
一足先にムーミン映画に浸ってきたのでジャパンプレミアの様子を写真を添えてレポします♪
ムーミン谷とウィンターワンダーランドのジャパンプレミアのチケットゲット!
実は数日前にムーミンファンクラブ抽選でジャパンプレミアのチケットが当選しました!
当たるとは思っていなかったのでもうビックリしました!
送ってみるものですね。
場所は丸の内TOEIで、映画の前に舞台挨拶が行われるとあってそれも楽しみのひとつでしたね~
会場に着くと多くの人がオープン待ちしていました。
まずは招待券を指定席券に交換してもらいました。
開場すると映画館前には大きなムーミンの映画の写真スポットが!
ムーミン谷とウィンターワンダーランドのジャパンプレミアの舞台挨拶
映画ナタリーより舞台挨拶の模様を引用⇓
本日11月14日、「ムーミン谷とウィンターワンダーランド」ジャパンプレミアが東京・丸の内TOEIで開催され、日本語吹替版キャストの宮沢りえ、森川智之、朴ろ美、サラ・オレインが出席した。
本作は、トーベ・ヤンソンの絵本をもとにしたパペットアニメーション映画。ムーミン谷にクリスマスがやって来るストーリーにちなんで、ステージ中央には大きなツリーが飾られた。かねてからムーミンのファンだった宮沢は「ドキドキしました」とオファーを受けた際の気持ちを明かし、「(ムーミンの魅力は)ピュアな心と冒険心に満ち溢れているところ。穏やかな生活をしているムーミンのことを想像しながら演じました」とアフレコ時を振り返る。宮沢の隣に立ったムーミンは、賛辞に照れた様子を見せながらも、時折うなずきながらその言葉を聞いていた。
「実はテレビシリーズのオーディションでスナフキン役を受けて、落ちていたんです」と告白して、スナフキンを驚かせたのは森川。本作で5役を務めた感想をMCに問われると、森川は「それ僕に聞きます!? このあと話す朴さんは13役なのに……!」とツッコミを入れながらも、「キャラに対して愛情がある皆さんの期待を裏切らないよう、一生懸命演じなきゃと思いました」と真摯に答えた。
続いて、朴は「おったまげました! 台本を開いて朴ろ美の嵐だったらどう思います? 間違いじゃなかったんです。すっ飛びました! 戦慄しかなかったです!」と、13役を担当すると知った際のことを回想して笑いを誘う。日本語吹替版と英語版の主題歌を担当し、声優にも挑戦したオレインが「赤いリスちゃんの役です。ムーミンファンとしては興奮しました。声を5個くらい用意して行って……」と述べた際には、森川から「5個!? すげえ! 俺、ギリギリ5個だったのに(笑)」と、朴からは「なんで5役担当してくれないんですか?」と声が上がる。
そして最後に宮沢が「シンプルで穏やかな時間をどうぞ楽しんでいってください!」と観客に語りかけ、舞台挨拶は終了した。
映画ナタリー
残念ながら我々一般客は舞台挨拶の模様は写真撮れませんでしたが、
ムーミン、スナフキン、ミィが最後に舞台上に残ってくれたので
その時は写真OKとなりました!
嬉しいサービスですよね⇓
ムーミン谷とウィンターワンダーランドを観ての感想
パペットムーミン映画はとても味のある映像でした。
今までと一味違う!
私にとって親しみがあるのがテレ東で放送していたムーミンのアニメーション
「楽しいムーミン一家」なんですよ。
だから動くムーミンはそのイメージなんですけどね、
今回の映画はいい意味でそれを壊してくれたといいますか、
フィンランドのムーミンと触れ合えたような感じもしました。
宮沢りえさんのムーミン素敵でしたね~
とっても合ってました^^
のんびりしたムーミン谷にピッタリ~
映画は結構多くのキャラクターが出てきていたんですけど、
森川智之さんが5役、朴ろ美さんが13役を演じているのはやっぱり驚きです。
声を演じ分けるって本当にすごいですね。
でもなんでこんな感じの演出にしたのか
そこを知りたいですけどね~w
ムーミン谷のウィンターワンダーランドに出てくるムーミンたちは
相変わらず平和で、相変わらずマイペースでしたよ。
そこがいいところなんですよね。
サラ・オレインさんの歌声はとても透明感があってムーミンの世界とリンクしています。
本当に素敵なムーミン映画でした!
またじっくり観て、何度も楽しみたい内容でした。
映画終了後はムーミン、スナフキン、ミィが出てきて手を振って見送ってくれました!
ありがとう!
ムーミン谷とウィンターワンダーランドのジャパンプレミアに行ってきた!のまとめ
ムーミン谷とウィンターワンダーランドは
12月2日から公開です。
かわいいパペットの世界
ぜひ劇場に足を運んでみてください!