できてしまったシミは消せる?紫外線によるしみ予防改善と対策はコレ!

5月から紫外線が強くなるといいますが、実は1年中私たちは紫外線を浴び、日々の蓄積が肌に長い年月をかけシミというかたちで影響がでてきます。

夏だけ予防ではなく1年を通して紫外線対策をしてシミの予防・対策をしていきましょう!

今回は、できてしまったシミは消すことはできるの?
紫外線によるしみを防ぐ予防と改善方法は?
日焼けをしてしまった時の対策はコレ!
をご紹介いたします。

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できてしまったシミは消せるの?

シミは嫌でも出てきてしまいますよね。できたシミは薄く、もしくは消すことは可能なのでしょうか?

女性の悩みに尽きない肌トラブルのひとつです。
シミを作る原因は主に紫外線によるものです。
紫外線対策は夏だけではなく1年中行うことが大事になってきます。
まずはそのことを念頭に置いてみていきましょう!

紫外線によるシミは実はケアで薄くすることが可能です!
そして食い止めることも!

シミには種類があって、老人性色素班(紫外線によるシミ)と炎症性色素沈着(ニキビ跡、傷跡、虫さされ跡がシミになったもの)の2つのタイプはシミをケアすることで薄くすることが可能です。

そして、シミはできる前に食い止めることがもっとも重要になってきます!
では、どのような対策・予防方法があるのでしょう?

紫外線によるシミを防ぐ予防と改善方法は?

美白化粧品によるシミ予防

シミができないようにするには”美白と保湿”この2つがもっとも大事になってきます!
美白化粧品にはシミの原因のメラニン色素の成分を抑える働きを持っているためシミ対策にはかかせないものになります。
特にビタミンC誘導体が含まれている美白化粧品がおすすめです。

日焼け止めでシミ予防

紫外線は室内外関係なく私たちに降り注がれているので日焼け止めを上手く利用して予防していきましょう!
そして、日焼け止めはSPFが強さの表記になります。
SPFの数値が高いほど日焼けを食い止めれますが、肌への負担も大きくなってしまい、結果その負担がシミの原因になる可能性もあります。
用途によっての使い分けが大事になってきます。

<例>
SPE 5 日常・室内
SPE10〜30 ショッピングなどの外出時
SPE30以上 海や山、炎天下でのレジャー時

*日焼け止めは朝塗れば終わりではなく、2〜3時間おきに塗り直すことで紫外線からのシミ対策強化になります。
家の中でも紫外線予防はかかさずにしておきましょう。

食事による予防

外部だけでなく内部からも接種することによるシミ対策
◆ビタミンC・・・ブロッコリー、カリフラワー、アセロラ、レモン、キウイなど
◆ビタミンE・・・ナッツ類、植物性、うなぎ、かぼちゃなど
◆亜鉛・・・レバー、柿、うなぎ、鶏のささみ
◆アミノ酸・・・ねぎ、卵、豚ヒレ肉、はちみつなど
◆β-カロチン・・・ほうれん草、小松菜、モロヘイヤ、しゅんぎくなど
◆ポリフェノール・・・コーヒー1日2杯以上
なんでもバランスが大事なので、偏らないようにうまく摂取していきましょう!

美容医療でのシミ治療

どうしてもシミが消えない時は、美容医療を頼るのも一つです。

レーザー治療がおすすめですが、美容医療になると治療期間中はいくつかルールにしたがっての生活にもなってくると思うので、よく相談してからのスタートがベストです。
大事なイベント(結婚式など)の前にとお考えであれば余裕を持った期間での治療がおすすめです。

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日焼けしてしまったらすぐに対策を!!

シミには日焼けが天敵です!

日焼けは”やけど”と同じです。
日焼けをしてしまったをしてしまった時は早めのケアをしましょう!

対処としてはやけどのときと同じで、冷たい濡れタオルで日焼けした部分をしっかりと冷やしましょう。
さっぱりした化粧水をたっぷり使用する。
コットンに染み込ませてパック代わりに乗せる。
美白化粧品で最後にケアしてあげる。
日焼けしてしまったら2〜3日は入念にケアしていきましょう。

それでもシミが気になって仕方ない人はコチラも参考にしてみてね⇓

気になる部分に一点集中の狙い撃ちケア!

まとめ

いかがでしたか?

紫外線対策はどうしても夏を中心にと考えがちになってしまいますが、紫外線を浴びるたびにシミの原因を作ってしまいます。

20代、30代でケアを疎かにしてしまうと、40代、50代でツケが回ってくる可能性が高い肌のトラブル!シミケアは常に行うことが大事になってくるので日頃から日焼け止めをかかさずに塗るようにしましょう!

そして美白と保湿はダブルで行うことでシミ予防をして行きましょう!

by ライターみどり

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