怖い絵展を鑑賞するコツとポイント!見どころと楽しみ方、所要時間は?

東京上野の森美術館で会期中の「怖い絵」展

私たちは日本で多くの絵画を観ることができますが、
どのくらい絵の理由、背景を知ってみているのだろうか?
ほぼそんなことを考えないで観ていたのだろうと今回の「怖い絵」展で思い知らされることとなる。

今回は、「怖い絵」展の鑑賞のコツとポイント!見どころと楽しみ方!そして、所要時間をご紹介いたします。

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怖い絵展を鑑賞するコツとポイント!見どころと楽しみ方、所要時間は?

怖い絵展が想像を上回るほど連日の混雑ぶりです。
東京上野の森美術館で開催中の「怖い絵展」は平日でも最大で1時間~、土日だと2時間~の待ちが10月からできています。
となると11月、12月と徐々に混雑もピークに向かうことは想像できます。

混雑について詳しくはコチラ⇓
♪怖い絵展の混雑状況は?今後の混み具合と空いている時間は?

連日メディアで紹介されているので今後は平日でも結構な混雑はしていくと考えられます。

これだけの有名な絵画がいろんなところから集結して、日本で観れるのもこの「怖い絵展」ならでは。
今までの展覧会では絵の描写や背景の解説はほとんど無かったのではないかなと思われます。

今回の「怖い絵展」は、メディアの戦略もうまいというのもありますが、多くの方が興味を持ち、恐怖を感じたい、恐怖を知りたいという人間の心理背景がでてくる結果に!

絵自体が怖いというわけでもない絵画もあります。
「じゃあなぜこの絵が怖いのか?」というのが知りたいとなるわけです。

今まで展覧会に足を運んだことがない人が大勢訪れているそうです。
そしてリピーターも多いとのこと。

怖い絵の著者であり展覧会監修の中野京子さんは

日本の美術教育は絵を見て感じなさいという「感じなさい」文化
知らされない、知らないことが多くある。
時代も背景も違う絵画を観て感じるのは正直難しい。

言われてみれば確かにそうだ。
私たち日本人は絵画を読み解く術を知らない。

これまで日本にいくつもの有名な絵画が展覧会で訪れていますが、
どのくらいの人が絵の背景を知って観ているのだろうか?

私も美術鑑賞は好きで足を運びますが、振り返ればまったく絵の背景なんてわかっていなかったなと今回思い知らされました。

今回の「怖い絵展」は80点もの有名な絵画が世界から集められていて
中野京子さんのエッセイから展覧会に発展した今までにない展覧会の形となっています。
80点もの絵画を集めることは非常に大変だったということと、
その絵画はみんなが知っている作品を集めたとあってますます本物の絵を知りたくなる内容です。

怖い絵展で絵画を鑑賞するポイントとして

1⃣解説を観ずに何が怖いか思い浮かべる。

2⃣解説を読む。

3⃣もう一度絵を観て感じる。

絵をより深く知り観ることで深みが増します。
絵の見方は人それぞれなので自分なりの観方で進めて行ってくださいね!
全体を1周してから絵を1点、1点観てもいいわけですから。

1番の見どころは?

ポール・ドラローシュの「レディ・ジェーン・グレイの処刑」

実物の絵画は縦2.5メートル×幅3メートルと、とても大きく迫力があります。
日本に1度も来たことがない名画!
コレを観るだけでも一見の価値ありです。

音声ガイドを利用しよう!

音声ガイドは550円で借りれます。
吉田羊さんがガイド案内人です。

音声ガイドは解説では書かれていないより細かい部分を説明してくれたり、
音楽ガイドでは絵画の前でBGMが流れたりします。
より絵の世界観が出てきて、深みだったり、迫力が増すはずです。

混雑がすごいと絵画の前でゆっくりできなかったり、解説が読みづらかったりもします。
そうなると音声ガイドに解説をしてもらて絵画をじっくり観ることができます。

所要時間は?

じっくり会場を観て回るのなら最低でも2時間は必要だと思います。
会場内は混雑しているので、好きなタイミングで絵画を鑑賞できないという点もあります。
ゆっくり進んでいくので人の波に乗って絵画鑑賞となると思います。

待ち時間があれば3時間くらいは掛かると思っておいていいと思います。
絵を観るスピードも人それぞれなので、こんだけあればいい!それでは足りないとも言えませんが、まぁ参考程度にしておいてください!


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怖い絵展を鑑賞するにあたっての楽しみ方は?

怖い絵展に行く前、行ったあとに手を取りたくなる中野京子さんの「怖い絵」

怖い絵展に行く前に予習復習をしてから、本物を観たいという人は本を読んでから観に行く方がいいでしょうし、
何も情報を知らない状態で恐怖を体感したい人は読まずに怖い絵展に足を運んでみましょう。

そのあと、絵画についてより詳しく知りたい人は本で再度確認することもまた1つの楽しみ方です!

怖い絵 泣く女篇 (角川文庫)


名画で読み解く イギリス王家12の物語 (光文社新書)

怖い絵のひみつ。 「怖い絵」スペシャルブック

展覧会で売られている図録もネットから購入することができます。

怖い絵展図録

展覧会に行く前に先に読んでおこうとか、展覧会に足を運べない人はネット通販から購入することも手ですよ~!

本を観て満足してしまった~と言わず
行けるのなら展覧会に行って本物の絵画を観てみて!
迫力や伝わってくるものが全然違うから!!

怖い絵展

会場:上野の森美術館

日程:2017/10/7(土) ~ 2017/12/17(日)

時間:開始:10:00 終了:17:00
備考:※入場は閉館の30分前まで
※10月14日より土曜日9:00~20:00、日曜日9:00~18:00に開館時間を延長

11/16(木)からは毎日
月・火・水・木・金・土・日・祝日 ⇒9:00~20:00
*入場は閉館の30分前まで

料金:当日券:一般 1,600円、大学生・高校生 1,200円、中学生・小学生 600円

怖い絵展を鑑賞するコツとポイント!見どころと楽しみ方、所要時間は?のまとめ

怖い絵の著者、中野京子さんは「絵は知った方が面白いですよ!」と言っていました。
たしかに今回の「怖い絵展」で思い知らされました。

絵の背景がわかるとめちゃくちゃ面白い!
もっと知りたいし、解りたいとなります。
そして恐怖はいろんな恐怖があることも・・・

今までにない絵に感情が出てきます。
これから行かれる方は楽しんで観てきてくださいね♪

by 編集長coco

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