運慶展の開催期間と混雑状況は?今後の混雑予測と回避するには?

こんにちは!編集長のcocoです!

秋、芸術を楽しむ秋ですね!
今注目の東京国立博物館の平成館で会期中の「運慶展」は、
運慶の真髄を堪能できる史上最大の展覧会とあって見応え十分なんです!

今回は、運慶展の開催期間と混雑状況!今後の混雑予測とそれを回避するには?を中心にご紹介いたします。

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運慶展の開催期間と見どころは?

運慶展は2017年9月26日(火)から11月26日(日)で開催されます。

今回の運慶展は彼と縁のある興福寺の中金堂が約300年ぶりに再建されるのを記念して開催される興福寺中金堂再建記念特別展なのです。

展示数は約70体
まるで生きているかのような写実性溢れる仏像を作りだした運慶。
寺外初公開作品や、肉付きのよい体躯と写実的な着衣など運慶らしさが表現されています。

大きな見どころとしては国宝「八大童子立像」をはじめとする多くの作品を360度見られるのはこの展示ならではです。
大仏の普段見られない後ろ姿を鑑賞できます!

会場内は出品数が少なめでだいぶスペースに余裕もって展示されており、360度から仏像が見られる様に展示されているものが多いので、混雑していても思ったよりは間近で鑑賞できるようになっています。

運慶展東京国立博物館の混雑状況は?

気になるのが混雑状況ですよね!
いったいどのくらい並ぶの?
会場内の混雑具合は?

せっかく行くのに混雑しすぎててあんまり鑑賞できなかったということは多いです。
東京で人気の展覧会はいつもそんな感じですよね。

連休中の混雑具合⇓

最大の待ちで10月8日が80分待ちでした⇓

展覧会の始まったばかりの状況だとやはり土日が混雑しているのが目立ちます。

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運慶展の今後の混雑予測と回避するには?

では、混雑をなるべく回避するためにしておくことを記載します。

まずはチケットを事前に購入しておくことです。
会場でも当日券は売られていますが、チケット購入だけで並ぶこともしばしあります。
これが土日祝だったり、展示が終盤にさしかかるあたりは確実に並ぶことが予想されますのでなるべくチケットは公式オンラインチケットなどで購入して行きましょう。

【その他チケットが購入できる場所】
セブンチケット・ローソンチケット・チケットぴあ・イープラス・JTB・CNプレイガイド・JR東日本みどりの窓口・びゅうプラザ・楽天チケット

会期中に優雅に観覧することはほぼ難しいとしても、スムーズに入場できたりするのは余裕をもった早めの時期に行くことです。
例えば10月中に行くとか。
といいますのも、日にちが経つにつれメディアやSNSでの紹介により、混雑が進むのが目に見えています。

平日でも土日でも朝の時間帯は混雑する傾向があります。
狙い目は平日の午後か週末の夜が狙い目ではあります。
金・土は21時まで開館しています。
会期の進んだ11月中旬以降は常にどの時間も混雑が発生すると思われます。

行く前に公式ツイッターでどのくらい並ぶのかその日その時間の混雑状況が常につぶやかれているので必ずチェックしていくことをおすすめします。

運慶混雑情報ツイッター

日々状況も変わってきますので、なるべくスムーズに見れる時間帯におでかけしましょう!

運慶展の開催期間と混雑状況は?今後の混雑予測と回避するには?のまとめ

芸術の秋に「運慶展」でじっくり仏像鑑賞をしてみてはいかがでしょうか?
メディアでも取り上げることが多いのでそれをチェックした方も訪れ、
次第に観覧客も増えていきますので、早めの時期に見に行かれることをおすすめいたします。

今はSNSで情報をすぐにゲットできてしまいますので、混雑状況を検索かけてみることも手ですよ!

by 編集長coco

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